お布団のお仕事

こういう個性のあり方も良いと思って書いてみる

お布団の愛について

お布団のお仕事はとっても不思議な感覚になります。身体の関係が核にあるのに、愛を沢山感じます。そしてそれを超える愛で迎えたい気持ちになるのです。そう教えてくださる多くのお兄様方がいるのです。

 

言葉からも言葉を交わさなくとも愛は伝達することが出来る気がしました。愛には音楽や雰囲気、香りやお酒が大事な雰囲気だと思いがちですが、何も無くとも私たちは愛を交換したり出来るのだと思いたいです。

 

多くの人から受け取るこの愛を優しく返還して愛をお届けできるお仕事こそ、本来のあるべき所へと行くのではないだろうか。

よく眠れないお布団の中

最近アルバイトに対しての今日ふとストレスを感じて眠れなくなってきている。

しまいに急性扁桃炎と言われてしまい、家で声のない生活を送る。

 

 

こんな時こそ映画や本を好きなように見れる自由な時間だと思っている。

前にプレゼントしてもらったアイ・アム・サムのDVDを観た。

 

観てると貰った時の贈り物の渡し方に改めて感動していた時のことを思い出した。

お店でのお客さんにオフで会った時に貰った素敵な二作品。千疋屋のビニールから出てきたのは、ビニールと同じカラーでラッピングされたプレゼント。

 

開けてみてと言われて開けるとそこには、2つの映画が入っていた。

開ける過程で千疋屋のお菓子としか思ってもなかったが故にこのサプライズにはワクワクしてしまった。

作品はお客さんの好きだったりおすすめな二選なのだろうなとは思った。それがお客さんのアイディアを込めて貰えるというのはオリジナリティがあってすごく素敵な事だとじんわり感じていた。

 

 

プレゼントはその人の好きな……とか似合いそうな……なんて選ぶ人は多いけど渡す過程を込めて贈り物をしてもらえるというのはプレゼントでしかない喜びがあった。

 

 

今日も布団で寝れずに過ごす夜は長いけど、色々考えてみようと思う。

 

前上がり風呂

今年から通ってる夜間学校を見ているとみんな大人気なくて本当に萎えてしまっている。

多少の好みとか苦手な人はあっても表向きに出すのは凄く大人気なく感じてしまう。

 

一歩後ろくらいでいいやの精神が早速も出てしまいそうでフェードアウトしてしまいかけている。普通に大学時代こんなことは無かったから恵まれていたのだと今更ながらに実感して母校の大学院でも行けばよかったなとか思ってしまった。

 

興味な人興味のない人好きな人嫌いな人話しやすい人話しにくい人年上年下性別関係なく皆が少しだけの思いやりがあれば良いのにって思ってしまった。くだらない。

風呂上がりに書こうかな。

布団の中で考えたこと

恋愛における好きとはなんなのだろうかと思ってしまうことが多くなった。

 

数年前は見かけにすごく気を使って色々なファッションに興味を持って真似をした。

外見の良さや服や身なりに付いてそれなりに褒めてもらったり可愛いと言ってもらえた。 

でも、それくらいしかお互いの事を知らないのに告白する人がいたりして貴方は私の服や髪型に告白してるのかと思ってしまった。

 

なんだか服や髪型に負けた気がしたのとそれで恋愛関係を持つなんてのはつまらないって感じた。

 

そう思った私は内側の幅や興味を深くしてみる事にした。好きな音楽や映画のジャンル、好きなブランドや作家、カルチャーを。

すると、君の知っていることや好きなものは本当に素敵なものが多いんだね…って内面的に評価をもらえることは多くなった。

言い方を変えればセンスが素敵だと言われている事になるから十分にお付き合いする理由だったり告白するにふさわしいことなのだと思ったけど、私が知ってるものが好きって言ってる事だとしたら…と考えるとこれをキッカケにお付き合いするのは果たしてどうなのだろうか。

 

私が告白やお付き合いに求める事はなんなのだろうかといまだにモヤモヤしてしまう。

ただ、言えることは自分を形成してる取り巻くものや好きなものを評価した告白は自分自身を愛したいという証明になってないと言いたい。

 

布団の中で考えたこと

Twitterを更新しようと思って文字を打ち始めた。モヤモヤとした点が上がる。

 

前にきみの好きなものは何でもいいから言ってごらんと聞かれたことがある。私はアンダーグラウンドな個性や感性の独特なものが好きだと答えた。すると、君はちゃんとしたいいものをしらないからそんなものに惹かれてしまったのだよ。僕が良いものを教えてあげるよと言われた。 

 

良いものや、その人の言う良い物とはあくまで世の中やその世界の人たちがそのように言うだけであって皆んなが言ってる良いものってのに出会うきっかけは何通りもたくさんの機会がある。

独特なものや個性の輝くものに出会うことは沢山ある中のうちから自分が直感的な気持ちや運命を感じて好きになっていくから出会いにときめきや思い出のインパクトがでかいなって思った。沢山あるうちの好きなものを見出すこの抽出こそが見つけた人の個性を割り当てる瞬間なのだから。

 

だから私はこの個性をつまらない、良くないって否定する人が苦手だし、なんだか悲しい